高校生のみなさんの中には、4年制大学・短期大学のどちらに通うか迷っている人もいると思います。
先輩たちが4年制大学ではなくて短大に行こうと思った理由をここではピックアップして紹介していきます。
目次
なぜワタシが短大を選んだのか
正直、4年間も頑張れる自信がない・・・。
大学の授業は高校と比べて1コマが90分と長いです。それを4年間も続け、勉強を頑張れる自信が、正直私にはありませんでした。
早く就職できる。社会人になれる!
早く就職できるためです。4年制大学より2年早く就職するので、より早くビジネスマナーが身に付くのではと期待しました。
専門学校を選ばなかったのは、進学後、途中で自分の学びたいことが変わってしまった場合に、進路を軌道修正するのが難しくなると考えたからです。
学習環境が整っている
学べる内容がとても魅力的だったです。選択科目の数が多く全て学んでみたいと思いました。自分が学びたい科目を決めるのはすごく時間がかかりそうです。それと自分の学びたい分野に関連した施設が充実しているのと、キャンパス内の芝生や植物が溢れているところに感動しました。
先生が魅力的だった
オープンキャンパスに参加して、実務経験のある教員が多いことを知りました。それは「より実際の教育現場に近い」授業や話を聞くことができる環境と思い、的確かつ打ち込んで学べると思いました。