エアライン業界への就職に強い短大

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航空業界を目指すには、職種によって求められる学歴や資格、スキルが異なります。
職種によって採用は、一般的に四年制大学以上の学歴が求められることが多いですが、短大でも応募可能な職種もあります。
今回は、将来なりたい職種でも上位の客室乗務員とグランドスタッフに着目して、航空業界内定率の高い短大や航空業界を目指すためのプログラムなどが充実している短大をピックアップして紹介します。

大阪女学院短期大学
目次

「エアライン道場」受講生
航空業界内定率100%を達成!

2024年度就職者の18%(大学含む)が航空業界でキャビンアテンダントやグランドスタッフとして各地で活躍。英語、韓国語、中国語など語学教育に加え、コミュニケーション力や人間力といったリベラルアーツ教育に力を入れています。

外資系航空会社でCA・教官経験を持つ教員が講師を務める無料課外講座「エアライン道場」を開講。言葉遣いや立ち居振る舞いといった実践的なスキルで、他業種にも応用可能なキャリア形成に特化したセミナーを行っています。航空業界に限らずホテル・サービス業など、社会人としての基礎を学びたい学生が対象です。

英語「で」韓国語「で」学ぶ

大阪女学院短期大学は、鶴橋、生野のコリアタウンの近くにあります。その環境から短大では早くから韓国語教育にも力をいれ、2014年度からトライリンガルコースが始まり、大学は2018年度からEnglish +1(プラスワン)で英語と韓国語または中国語が併修できるカリキュラムを実施しています。さらに2023年度からは大学・短期大学ともに韓国語を集中して学べるカリキュラムが始まりました。

韓国・富川大学での「キャビンアテンダント実習」も行っています。

日本語だけでなく、英語、時には韓国語も交えて指導を行い、語学力とコミュニケーション力の向上を図っています。そういった環境から韓国の航空会社への内定者も輩出しています。

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