日本における短期大学の歴史を紐解くと、戦後の学制改革の一環として1950年頃に発足し、当初から「女子教育の場」として日本全国に多くの女子短大が開設されました。1990年代までは女子の短大進学率が高かったものの、四年制大学への進学率が上昇するにつれて女子短大への進学者は減少し、大阪府内では3つの元気な女子短大があります。
ここでは、大阪府内にある『元気な女子短大』をご紹介します。
目次
大阪女学院短期大学
世界の課題を英語「で」学ぶ。韓国語も本格的に学べる。短期大学から多様な進路へ。
世界に目を向けて学ぶ楽しさ。少人数制の授業で自分の考えを発信し、対話する。英語も韓国語も2年間でしっかり学べる短大で、自分らしい夢を見つけよう。
全国では女子大学や女子短大の共学化が加速していますが、これからも“女子大学として『やかましい女性』を世界に”と改革を進めています。
関西女子短期大学
即戦力を育てる「保育・保健・歯科衛生・医療」の4学科でワンランク上の学びを展開
保育・保健・歯科衛生・医療の各分野におけるプロフェッショナルであり、少子高齢化時代を生きる人々の“健康で幸せな生活”を支えるリーダーとして、活躍できる人材の育成に全力で取り組んでいます。
堺女子短期大学



関西で唯一「美容師」をめざせる短大です
美容師・メイクアップアーティスト・ネイリスト・保育士・女優・声優など専門分野を養成する5つのコースを展開しています。また、各分野の専門知識はもちろん、社会人として必要な一般教養も学ぶことができるのが魅力です。






